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バーチャル参拝|本堂内部

バーチャル参拝

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御本尊大福徳自在円満菩薩、幸運不動明王像、幸運観世音菩薩

堂内には秘仏の御本尊大福徳自在円満菩薩をはじめ幸運不動明王像、幸運観世音菩薩が安置されています。
道場では日々祈願僧、修行僧が全国の信者、祈願者のため各種の行に励んでいます。

護摩祈祷の様子

 

儀式、行事

毎日朝六時からの祈願勤行にはじまり続いて先祖霊位供養、正午から不動護摩による厄除け開運、病気平癒、交通 安全など 各種祈祷修法。 夕方六時から再び祈願修法を行っています。
その間参拝者の希望があれば随時、不動護摩による祈祷修法を行っています。 更に第一、三土日の、 土曜日は写経会、日曜には座禅会、毎月1日が祈願法要会、15日が回向法要会、奇数月の第二日曜には大黒尊天招福会、春秋のお彼岸には三界萬霊供養会、お盆の盂蘭盆会等々各種儀式行事は多岐にわたっています。


本尊、脇本尊

祈願道場の中には大日如来の化身といわれる御本尊大福徳自在円満菩薩(大黒天神)が秘仏として安置されています。
大黒天神は千三百年前、役行者(えんのぎょうじゃ)が金剛山で修行中、大黒天があらわれそのお告げによって桜の木で彫刻した大黒天をお祀りしたのがその起源といわれており、当山の幸運大黒天神は悪運解脱、心願成就、福徳倍増の仏であります。

右の脇仏が幸運不動明王で大日如来の憤怒の化身といわれております。人々の一切の煩悩、悪業を怒りの炎で焼き尽くし衆生を救済しようとする仏で、一度手にした幸運を不動のものとする御利益があります。

左の脇仏は幸運観世音菩薩で大慈大悲の心で人々を救済しようとする仏です。